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当院の夜尿症外来には、受診を希望されている方々からのお問い合わせが多く、大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。以下のご案内を参考にしていただければ幸いと思います。
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★年齢による夜尿の見通しについて
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4〜5歳までの夜尿は、まだ生理的な発達段階にみられるものでご心配ありません。寝入りばなにしていた夜尿が明け方だけになってきていれば、そのうちに自然に治ると思ってよいでしょう。夜尿をしない日があれば、あと一歩と思ってよいと思います。
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小学生になっても夜尿が続く場合には、是非当院の夜尿症外来をご予約ください。自然経過で治らない場合もありますので、原因を調べその原因に応じた生活指導や薬物療法などの適切な治療を受けた方が早く治ると思います。
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★抗利尿ホルモンの点鼻療法について
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この治療法は、一晩の尿量がとても多い(250cc以上) 多量遺尿型といわれる夜尿症に効果があります。
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A
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当院では、海外と同様にスプレー式で点鼻している関係で、この治療の開始は8歳以上のお子さまを対象としています。
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この治療を受けられるお子さまは、この治療が有効と判断され、しかも当院の点鼻療法のオリエンテーションを受けた方に限られます。(このお薬は町の薬局では入手できません)
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C
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副作用については、当院の夜尿症外来の生活指導を守っていれば全くご心配ありません。
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★日常の生活指導について
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「おこさず・あせらず・おこらず」をまず守ってもらいます。特に、夜尿起こしは夜尿を長引かせることになるので、すぐにやめましょう。
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A
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水分は、飲みたくなくても朝食に 300〜350cc、昼食に牛乳1本の他にコップ1杯の水分(水・お茶・汁物)を飲ませます。おやつの水分は
100cc、夕食の水分は汁物やお茶を含めて 100ccに制限します。
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B
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塩分のとりすぎに注意してください。調理は薄味、塩分の濃い調味料をかけすぎないようにしましょう。
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C
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ふだん、おしっこが近いお子さま(がまん尿をしても 200cc以下しかためられない) は、おしっこのがまん訓練をして
250cc以上ためられるようにします。
がまん訓練は、帰宅後おしっこがしたくなったときにぎりぎりまでがまんして、もう漏れそうというときに排尿させます。そのときの尿を計量カップに取って(スーパーなどで売っている調理用計量カップを使用)尿量をはかります。そのときの尿量が小学校1年生は
150cc以上、2年生は 200cc以上、3 年生以上は 250ccためられれば合格と思ってください。
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D
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秋から冬に夜尿が悪化するお子さまは、冷え症が影響している可能性があります。寝る前にゆっくりお風呂に入り、真冬は布団を少し暖めておくとよいでしょう。
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E
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夜尿症の原因、治療、生活指導等については、以下の本やホームページをご参考にしてください。
帆足英一著
「新・おねしょなんかこわくない−子どもから大人まで」
小学館(新刊)
※小学館の紹介ページはこちらから
ISBNコード 4-09-311234-7
定価 1,050円 |
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★外来予約のための登録手続きについて
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夜尿症外来を受診するためには、まず予約登録が必要となります。
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下記の「予約登録票」を印刷して切り取ってください。
(印刷が出来ない場合は同じように紙に書いていただいて結構です)
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「予約登録票」に必要事項をご記入ください。
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定型封筒に、ご自宅の住所、宛て名を記載し、90円の切手を貼ってください。
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これらを封筒に入れて、下記まで郵送してください。
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〒154-0017 東京都世田谷区世田谷3−6−14−101
ほあし子どものこころクリニック 夜尿症外来 予約係宛
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D
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当院に封書が到着しますと、順次、受診日の通知をお知らせします。どうしてもご都合が悪い場合は、折り返しFAX
にてご連絡ください。
FAX 番号 03−5450−0364
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E
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受診1週間前より、同封の書類に基づいて、記録を開始し、受診当日にご持参ください。
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F
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予約状況により、受診日の順番がなかなかこないこともありますが、その間、生活指導を守って少しでも夜尿状態を改善しながらお待ちください。
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★夜尿症外来の受診について
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受診日の1週間前から、受診日のご案内とともに同封した記録用紙の記録をおつけください。
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指定された予約日の1時30分にお子さまと一緒に受診していただきます。(時間厳守)
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B
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受診されるにあたって、かかりつけ医(家庭医・近医)の紹介状をもらってご持参ください。
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受付、医師による診察、検査、生活指導のオリエンテーションなど、当日は夕刻5時半頃までかかることもありますので、帰りの時間にはゆとりをもっておいでください。
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費用は、夜尿の状態等によって検査項目が異なりますが、保険の自己負担分は、多くて1〜2万円となります。
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E
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以後の診察は、症状によって異なりますが、だいたい4〜6週毎(遠隔地の場合8週毎)の外来診察となります。ご遠方の場合は、東京近郊のご親戚や知人等代理の方が受診されても結構です。
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| 以上のことをご参考に、暖かくお子さまの経過を見守っていただければ幸いと思います。 |